猿田毘古さんに会いました

古事記を読んでいます。もちろん、読みやすく現代語訳したものです。

読みながら、「きっと多くの人が普通に知っているだろうことを

わたしは知らなかったんだなあ」と、

不真面目だった学生時代を後悔しています(笑)

恥を忍んで書きますが、イザナキとイザナミが夫婦だったことも、

アマテラスが女性だったことも知りませんでした。

それはさておき、難しい名前の神様がどんどん出てくるために

なかなかスムーズに読み進められないことをもどかしく思いつつ

(適当に名前をスルーして先に進むとわけがわからなくなるため(笑))、

行きつ戻りつしながら亀の速さで読んでいます。

そんな中、昨日読んでいた時に知ってる名前の神様が出てきて

一気にテンションが上がりました。

その名も「猿田毘古」!

やだー、こんなとこで会うなんて!(一方的)

まるで知らない町で(一方的な)知り合いにあったかのような

気分になりました。

まだ道案内でちょろっと出てきたところまでしか読んでないですけど。

これから活躍してくれるのか、すれ違う人のように話の本筋から

いなくなってしまうのか。早く続きが読みたいです。

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