西方の冒険者

西方より来た冒険者たち。
商人ギルドの依頼を受け、鉱山原石の鑑定士を護衛する任務で日ノ本を訪れている。

出島に小型の帆船を停泊させており、任務終了後は東方への航海を予定している。
目的は交易路の確認と、未知の土地の探索。

それぞれが役割を持ち、互いの不足を補う構成。

バルド・グレイン

役割:前衛/戦士/表のリーダー

大柄で陽気。
剣と盾を扱う実戦派。

「前に立つ役だ」

パーティの盾。
戦闘時は先頭に立ち、退路も確保する。

交渉も彼が行うことが多く、
異国の地でも物怖じしない。

決断は速いが、
本当に危険な局面では無意識にロビルの視線を確認する。

責任を背負うことを厭わない男。

ロビル・フット

役割:レンジャー/狩人/索敵担当

西の森で狩りをしていた男。

「足音を消す歩き」を身につけている。

フォックスウォークの使い手。
小指球→母指球→踵の順に着地する。

歩幅は狭く、重心移動は静か。
地面を踏むのではなく、確かめるように触れる。

忍び歩きに近いが、
獲物に気配を悟らせないための技術として発達したもの。

寡黙で観察眼が鋭い。
判断力は高く、危険察知は最速。

実質的な戦術判断を担うことも多い。

エルナ・ミル

役割:クレリック/癒し手

僧衣をまとった女性。

「私はエルナ・ミル。癒し手です」

気功に似た治療法を用いる。
呼吸と掌を通して体内の巡りを整える。

負傷者の回復、疲労の緩和、精神の安定を担う。

信仰はあるが狂信ではない。
理性と慈悲の均衡がとれている。

パーティの精神的な軸。

最終決定の前、三人は彼女の表情を見ることがある。

リース・ヘッジ

役割:ウィッチ/薬草・知識担当

腰に薬袋を下げた女性。

「草と火と、知識担当」

薬草調合、簡易爆薬、煙玉、火薬玉などを扱う。

火薬は戦闘用というよりも、
威嚇や退路確保のための道具。

錬金術的知識も持ち、
鉱石や原石の基礎的判別もできる。

観察力が高く、
学者気質。

理論で世界を見る。