水鏡の章(全10話)

夢物語

【水鏡の章】第十話 鏡の向こうへ

満月の夜、須田は山頂で意識の境界を越え、水鏡の池で三寸坊と対峙する。波紋の記憶が一本の線となり“始まり”が開く和風日本ファンタジー水鏡の章・完結話。
夢物語

【水鏡の章】第九話 爆ぜる沈黙

風の道場に満ちる裂ぱくの気合と十手の一撃が空気を爆ぜさせる。須田は館長の動きに平三の影を見いだし、気とは何かを学び始める和風日本ファンタジー第九話。
水鏡の章(全10話)

【水鏡の章】第八話 名を持つ影

山道で須田は黒い忍び影を追い、すずめ天狗たちの会話を聞く。半三・辰三郎ら名を持つ影の正体と、焚火の夜に深まる気配を描く和風日本ファンタジー第八話。
夢物語

【水鏡の章】第七話 気配の拡散

鹿に向けた気合が森へ拡散し、須田は木上に潜む黒装束の忍びの影を目撃する。気の爆ぜる瞬間と気配の正体に迫る和風日本ファンタジー第七話。
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【水鏡の章】第六話 気の放出

池のほとりで十手を振り下ろすすずめ天狗・平三の一撃が静寂を裂き、水面に大きな波紋を生む。三寸坊の言葉と境界の気配が重なる和風日本ファンタジー第六話。
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【水鏡の章】第五話 張りつめる気配

道を外れた須田は山小屋で眠りに落ち、境界の里へと重なる不思議な空間に迷い込む。月下で舞うすずめ天狗の十手が静寂を裂く和風日本ファンタジー第五話。
水鏡の章(全10話)

【水鏡の章】第四話 静けさを失う

水の道場裏の竹林で須田は気配の乱れと野ネズミの反応から“思いの波長”の影響を知る。頭目が撒く米とすずめ天狗の気配が重なる和風日本ファンタジー第四話。
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【水鏡の章】第三話 届かぬ背中

水の道場で須田は波紋に映る心の揺れと向き合い、静かに歩く修行の中で小さなすずめ天狗の影を見る。気配が消える技と境界の気づきを描く和風日本ファンタジー第三話。
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【水鏡の章】第二話 影を踏む

水の道場へ向かう山道で須田は鎖分銅の記憶とすずめ天狗・三寸坊の影を思い返す。身体操作の基礎と夢の武器が重なり始める和風日本ファンタジー第二話。
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【水鏡の章】第一話 波立つ心

気配が揺らぐ山道で須田は境界のずれとすずめ天狗・三寸坊に出会う。心の波立ちと感覚の修行が始まる和風日本ファンタジー「水鏡の章」第一話。