小鬼・ゴブロウ

西方の里からやって来る緑肌の小鬼。
まだ角も生え揃わない見習いで、鬼として修行中。
食いしん坊で、特に“てんぐ米”の香りに弱い。

【種別】
小鬼(西方の里)
ゴブリン系統の異界種
西方では「ゴブリン」と呼ばれる小鬼の一族

【立場・役割】
・西方の里の“見習い鬼”
・節分の夜に各地を巡る偵察役
・鬼としての修行の一環で食料調達を任されている
・てんぐ堂に来ることは“試練の場”として教えられている

【性格】
・臆病だが好奇心旺盛
・食べ物の匂いにすぐ釣られる
・逃げ足だけは一人前
・悪気はないが、やることが少しズレている
・すずめ天狗を見ると緊張して動きがぎこちなくなる

【外見】
・緑色の肌
・角はまだ生えていない(将来生える可能性あり)
・背丈はすずめ天狗と同じくらい
・ひらりとした茶色のマント
・腰に小袋を下げている
・目がくりくりしていて表情がわかりやすい

【装備】
■ マント(西方の旅の必需品)
・風を受けると微弱な魔力が宿る
・隠密行動のつもりで使っているが、バサバサ音がしてだいたいバレる

■ 小袋
・食料を入れるための袋
・本来は木の実や乾物用だが、本人はてんぐ米を入れるつもりでいる
・実際には米俵は大きすぎて入らない

■ 木の棒(訓練用)
・武器のつもりで持たされているが、使い方をよく理解していない
・すずめ天狗にはまったく通用しない

【能力】
・嗅覚が鋭く、米の匂いを遠くから察知できる
・暗闇での視力が高い
・逃走速度だけは高い
・魔力はまだ弱く、ほとんど使えない
・豆まきに極端に弱い(「魔を滅する=マメ」という言い伝えの影響を強く受ける)

【思想・象徴】
・西方の里では「食を得ること=生きる力」と教えられている
・食料調達は見習い鬼の重要な修行
・てんぐ堂は“越えられるか試される境界の場”として語られている
・すずめ天狗は恐怖と憧れが混ざった存在

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