神通力を修得する方法

いまだ神通力が使えないすずめ天狗です。神通力を使えるようになるため、何をすべきか整理してみました。

神通力とは

天狗は神様や妖怪など様々で、能力も神通力、霊力、妖力と様々です。その中でも神通力は「人智、人力を超越した霊妙不思議な力」と言われます。独自分類ですが、神通力や超自然力、奇跡などプラス面をスピリチュアル、妖力、呪力などマイナス面がオカルトになるのではないでしょうか。

「力」、「パワー」、「エネルギー」を明確に使い分けるのは難しいので、ここでは、エネルギーやパワーは「力」に含む形で「不思議な力」と表現します。

不思議な力

神通力を起こす不思議な力は何か?
人知を超えているので、明確に表現できないから不思議となります。答えがないのかとお叱りを受けてしまいします(笑)
不思議な力と言えば、気、オーラ、マナ、波動なども同分類になると思います。その不思議な力を感じるための感知トレーニング方法や、力の生成トレーニング方法、制御トレーニング方法が存在します。共通点も多くあるので、それらをヒントにすると神通力修得の参考になるでしょう。

感知と生成と制御

気、オーラ、マナ、波動といった不思議な力を感じるトレーニングは瞑想が多いです。呼吸法は不思議な力を体内で生成する方法の一つです。そして、イメージ法は不思議な力の生成や増幅、操作するなど多岐にわたる方法です。また、体が熱くなったり、しびれたりと様々な反応が現れるのは、不思議な力の感知や制御の目安となります。

大雑把ですが感知した不思議な力をイメージによって使う方法と、不思議な力を作り出し、イメージによって使う方法の2通りあります。不思議な力を作り出すには、どんな力か知らなければ作り出せないため、感知する事から取り組んでいきます。

スピリチュアルな瞑想法、呼吸法、イメージ法はネットで数多く公開されています。自分に合ったものを探して気長に訓練していくと良いでしょう。ポイントは潜入観念を持たず、感じたものを信じる事です。

参考までに、気功、引き寄せの法則、呪いを独自目線で解釈してみます。
気功は宇宙根源の気を瞑想(站椿)で感じ、呼吸で臍下丹田に気を蓄え、意(イメージ)で気を体内循環させます。さらに気で他者に影響を及ぼすのがヒーリングなどになります。引き寄せの法則は、超自然力を感じ、強い思い(イメージ)によって願望を叶えるプラスの結果で、呪いは、強い念(イメージ)により他者をマイナスの結果とします。

まとめ

神通力は、「不思議な力を制御した結果で生まれる不思議な現象」となります。修得するには、「不思議な力の感知方法を体得」、「不思議な力の制御方法を体得」となり、必要に応じ「不思議な力の生成方法を体得」します。トレーニング方法は瞑想法や呼吸法、イメージ法が効果的になります。