平法道の世界観と歩みを、詩のかたちで綴った原典です。
世界の根にある「平響」から、人の観る・響き合う・応じる働きへ。そして、修を通じて、暮らしと社会の中で共存・共生・共栄へと歩む。
始まりと終わりを分けず、すべてが巡り、つながり、また新たな始まりへ還っていく。
「円環の詩」は、平法道の原理を説明するための書であると同時に、その歩みを感じ取るための詩の書です。
静かに読み、言葉の響きの中に、自分自身の歩みを重ねてください。
平響
平は在る
響は現る
一は分かれ
万へと巡る
響は巡り
響は重なり
響は還る
揺れは起き
平は崩れず
平は在る
感応
水鏡に曇らず
共鳴に乱れず
流れと離れず
流れと争わず
ただ映す
静を制さず
流れに応じ
響きを結び
和へと還る
平法
水鏡に曇らず
共鳴に乱れず
三才に観て
四象に定む
五輪に働き
感応に応ず
行を深め
法を知り
道に還る
還りまた巡る
和
己を修め
人と響く
共に在り
共に生き
共に栄ゆ
絆響は巡り
和とし現る
和に留まらず
響きまた還る
平法道 原典「円環の詩」を、PDF版でもご覧いただけます。